東雲太郎がなろう小説をマンガ化、子猫そっくりのベヒーモスがエルフ娘に拾われる

「Sランクモンスターの《ベヒーモス》だけど、猫と間違われてエルフ娘の騎士(ペット)として暮らしてます」のイラスト。

銀翼のぞみ原作による東雲太郎の新連載「Sランクモンスターの《ベヒーモス》だけど、猫と間違われてエルフ娘の騎士(ペット)として暮らしてます」が、本日3月2日発売のヤングアニマル嵐4号(白泉社)にてスタートした。

騎士からSランクのモンスター・ベヒーモスに転生した主人公は、自分より上位のアースドラゴンの攻撃を受けて深手を負う。死を覚悟した主人公だったが、ベヒーモスであるにもかかわらず見た目もサイズも子猫にそっくりだったため、冒険者のエルフ娘に子猫と勘違いされて拾われ、ともに生活することになる。同作は銀翼が小説投稿サイト「小説家になろう」にて発表している、同名作品のコミカライズ。原作小説の単行本1巻はマイクロマガジン社のGCノベルズより3月30日に発売される。

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